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2010年11月

2010年11月27日 (土)

激熱!相模湾泳がせブリ

  ワラサ釣りで盛り上がっている頃、相模湾に更に大型のブリが来遊していたことをご存知でしょうか?アジ船のハモノ仕掛けにて浮上した10kg弱のブリによって瀬ノ海のハモノ泳がせ釣りは一気に盛り上がりを見せています。

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泳がせ船出船開始!
Pb223765_2 この状況にすばやく対応したのは大磯 邦丸。この夏は相模湾のルアーキハダ・本ガツオ・ワラサなど大~中型青物を狙い高い実績を残してきました。大型狙いならこの船宿です。
邦丸のスタイルは最初に餌のサバ釣り→後半泳がせ釣り。ですのでアジビシ・泳がせの二つのタックルを準備する必要があります。

泳がせタックルは
Pb223767 ・2m前後の青物ロッドやグラス系ビシ竿
・PE6号200m以上巻ける中型両軸リール

仕掛けは胴突き型。船宿HP上の仕掛けはハリス14~16号1.5mに針はヒラマサ14~16号。親子サルカンにハリスと錘150~180号を接続するスタイル。お好みで幹糸や捨て糸をつけて作成すれば絡みのトラブルも低減できます。
船宿では泳がせ仕掛けの販売はしておりませんので必ず事前に準備しましょう。

まずは餌の確保から
Pb223766 週末は満船状態(限定12人)だった邦丸も月曜日は多少減って片舷4名での出船。泳がせ釣りというからにはまず餌を確保しなければなりません。いかに短時間で多くのサバを獲れるかが勝負!これに時間を掛けてしまうと後のブリ釣りの時間が短くなってしまいます。
餌のサバ釣りはアジビシ釣りを中層で行うスタイル。イワシミンチを130号のビシに詰め、がしがしシャクって寄せてゆきます。このとき仕掛けはアジ用のものでは太くてもハリス3号前後なのでイナダ仕掛けを短くカットして使用すると便利。これならハリス4号以上なので多少手荒に使っても切れる心配はありません。
Pb223771 また活サバを弱らせない心がけとして
・素早く針を外す
・できるだけ魚体に触れない
・すぐに生け簀に移す

以上3点は確実にこなしましょう。もし鰓を傷つけ出血させてしまったらすぐに弱り餌にはなりませんので隔離してください。

泳がせ釣り開始
Pb223770 餌のサバがある程度集まったらいよいよ泳がせ釣りです。サバ釣り場より少々移動しやってきたのは瀬ノ海。アジ釣り場として有名で多くのベイトフィッシュが回遊することからこれを狙って大型青物も姿を見せます。この大型青物の回遊コースを予測し、魚探に映る反応を見ながらポイントを選定してゆくのです。
泳がせ釣り最初の作業は活サバの針付けです。少しでも元気な状態を保つべく、生け簀より出したら素早く針付けしましょう。口から上顎へ針を抜き、水面で泳がせ異常がなければ海底目指して沈めます。水深は100mほど指示タナは底から3~5mです。

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活きの良さが捕食魚を誘う!ずれ防止に懐へソフトビーズも有効

船長に聞く泳がせ釣りのポイント
Pb223792 指示タナでサバを泳がせるだけに見えるこの釣りでも、当然船内に釣果差は出てきます。貴重な大型ブリをしとめるにはどうすればよいか?味澤船長聞いたポイントをまとめると以下の3点が重要なようです。

・ロッドが突っ込むまで持たない
30cm程のサバを飲むには時間が掛かる。針についている限り何度もアタックを繰り返すのでじっくりと針掛かりを待つことが大事。

・送り込み厳禁
餌をくわえているときにテンション変化を与えると離してしまう事がほとんど。また手に持つと十分な食い込みを待ちきれない人が多い。

・ポンピング不要。掛かったらドンドン巻く
引き込みは強烈だが顔を向けさせれば意外と巻ける。指定仕掛けやタックルを用いればロッド角度を保っての巻き上げが可能。不用意なポンピングはブリに反転の隙を与え、ファイト時間増加によるサメの食害やオマツリのリスクを増大させる。

さすが経験豊富な船長のアドバイス。しっかり実践して大物をしとめたいところです。そして恐縮ながら私からも追加させて頂くと

・予備の仕掛けは多めに
一瞬が勝負となる大型魚だけに「時合にオマツリほどき」ほどバカらしいことはありません。時間の掛かる絡みなら即切断し次の仕掛けを出しましょう。

相模湾に大型ブリが回遊している幸運に感謝しつつ、全力で挑み打ち勝ちましょう!

いきなり本命ヒット!
船長指示タナへセットしキーパーへセット。下手な手持ちより確実な置き竿。熟練の泳がせ師なら手持ちで探ってもよいでしょうがアタリから引き込みを待ちきれるだけの我慢には自信がありません。それよりも状況をtwitterにてリアルタイム更新を・・・。とキーを打ち始めた矢先でした。
Pb223768 目の前でサバの振動を伝えていたロッドが大きく上下。時に跳ね上げられ時に引き込まれ、早速アタリが来たようです! その様子にロッドへ近づきスタンバイすると「まだだ!」と船長のアドバイス。まだアタリ段階「掛かるのはロッドが引き込まれてから」先の言葉を思いだし逸る気持ちを我慢しつつ様子を見ていると今度はロッドが海面に突き刺さりました。
このタイミングでロッドを引き起こしがっちりフッキング。すると中々のパワーで抵抗しロッドは満月を描いています。「どんどん巻いて~!」後ろからのアドバイスを受けながらグリグリ巻き上げてゆきます。時折ドラグを滑らしながら海面に姿を見せたのはワラサより一回り大きな魚体のブリ。船長の差し出すネットに無事に収まり、船中1本目をゲットしました!
仕掛けを下ろしてから僅か3分。最初の魚は85cmでした。そしてこの1匹を皮切りに今月1番ともいえる荒喰いが始まりました・・・。

アタリラッシュ♪アワセが勝負だ!
Pb223772 本目を舳へ置いたクーラーへ運んでゆくと船内2名が同時ヒット!左舷舳1番の釣り人のロッドが大きく絞り込まれています。「ポンピングしないでドンドン巻いて!」と船長からも激が飛びます。これも大きそうだと思った矢先、残念ながらロッドから重みが消失。巻き上げてみるとヒラマサ針が折られています・・・。残念でしたがもう一人の釣り人はしとめた模様。右舷側で上がったのは96cm!文句無しのブリです。
そして約10分後、針を折られた釣り人と我が父にアタリ到来!父はアワセを待ちきれずスッポ抜け・・・。しかし先程の雪辱に燃える釣り人はがっちりフッキング!「今度は逃さぬ」という気合いの入ったファイトで浮上したのは99cm!1mまで僅か1cm足らずも見事なサイズです。
まだ続きます。次のアタリは15分後。船中ほとんどの人にアタリ到来。左舷側4人は我が父を残してヒット!右舷でも掛かった用です。
1匹上げれば要領はもう大丈夫♪ 愛竿マッドバイパースティングを大きくしならせればロッドがぐいぐい魚をリフト。ロッドの角度が戻ろうとする速度に合わせてリールを巻けばゆうゆう浮上してきます。左舷側の掛けた3名は全員ゲット!この調子でどんどん行きましょう♪

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アタるときは同時が多い!オマツリに注意し数を伸ばそう

ついに父にもヒット!
開始直後と比べてアタリの減ってきた船内。見る限りアタリはヒットの約3倍。ヒットはゲットの約2倍。平均するとアタリ6回に対して1匹獲れれば良い状況です。が、あくまで平均の話で船長のアドバイスをしっかり遵守すれば確率は大きく向上。何事も船長の話は聞くものです。
Pb223779ここまで苦戦が続く我が父。何とか釣ってほしいのですがどうしてもアタリを我慢しきれない様子。確かに他魚の釣りと比べれば掛かっているように見えるほどロッドは曲がりますが相手はブリ。ここの我慢が意外と難しいところなのでしょう。
アタリを求めて船も小移動の繰り返し。最初のポイントは良かったのですがサメが現れてからアタリ減。以降はポツポツとアタリを拾いながらの釣りとなっています。ブリ自体の活性は決して低くはないだけにサメが恨めしい限りです。何度かの流し替え後、大きめに移動し多数の船が集結するアジ船団の中へ。これが吉で再びラッシュが始まりました・・・。
アジ船団のほぼ真ん中。リズミカルにコマセをシャクる船の中ではやや異様にも見える泳がせ船のロッドが次々にアタリを捉えます。久々の連続ヒットに船内の空気も再びヒートアップ!90cm級にやや小振りとなるワラサ級が数本船に取り込まれてゆきます。このラッシュに私は88cmを浮上させるも次のアタリで無念のラインブレイク・・・。1本目を上げたあと仕掛けの点検を怠って直ぐに下ろした事が敗因です。大きかっただけに痛いブレイクとなりました・・・。
Pb223780しかしこの状況にも取り残される我が父。仕掛けも餌も私と同じなのですが何故アタらないのでしょう・・・?
ですが諦めない努力が最後にやっと実を結びました。終了まで後30分で父に待望のアタリ。「まだだ待てよ!」と船長も状況を見守ります。周りのアドバイスに揺れる穂先をじっと我慢し、そしてやってきた大きな引き込みに「いけ!」「今だ!」との歓声と同時に渾身のアワセ!ぐいぐいと絞り込まれるロッド。やっとフッキングが成功しました。
Pb223783 しかしフッキングしたからといって安心などできません。ファイトはここから開始なのです。大きく引き込みを見せるブリ。ロッド・リールの強度は十分も父は大物とは2年半振りのファイト。ブランクは体を硬くさせ、老体の体力を確実に減らして行きます。
それでも最後のチャンスだからこその必死な巻き上げ。波状的にやってくるブリの引きをいなし、体力と闘いながら10分の時間を要して浮上させたのは87cmとまずまず。最後まで抵抗を見せたブリも船長の出すネットに一発で収まりファイトはここに幕を下ろしました。

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最後まで頑張った会心の1本! 船長と息をあわせてネットに誘導します

最後に良型ゲット
4_2やっとブリを釣り上げた父。これで集中して自分の釣りに戻れます。残り時間は15分ほど。最終流しのスタートです。
「何とかアタリを・・・」と仕掛けを下ろすと、タナ取りと同時にアタリ到来!思いのほか早いアタリに驚きつつも引き込みのタイミングを計ってアワセを叩き込みます。大きく引き込まれるロッド。アワセも決まり重量感は今日一番。これは確実に取りたい1本です。
時折滑るドラグに注意を払いながらサメの襲撃が来ないことを祈りつつ慎重ファイト。そしてゆっくり上がってきたのは97cmの良型♪ 最後に良いサイズをしとめることに成功しました!

今回は大漁♪
Pb223793 今回は船中ブリ11本にワラサ混じり。私は4本で竿頭ゲット♪ 久々に「釣った!」という感覚を味わえました。他に3本の方が2名と良い日に当たったようです。
邦丸では泳がせブリ船が始まってからメーターオーバーのブリや大判ヒラメも上がり好調維持。釣果に多少の波はあるものの、この調子ならしばらくは期待できそうです!全般的にみてブリ類は低気圧接近前が有利です。天候が崩れ気味の日を狙えば思わぬ大釣りに巡り会えるチャンスがあるかもしれません。

他海域も臨戦態勢
ブリで盛り上がっているのは瀬ノ海だけではありません。沖ノ瀬海域では毘沙門よりハモノ船を出船開始。週末限定出船が多いですが釣果が上向いてくれば平日出船も始まります。こちらはヤリイカを釣りながらのイカブリスタイルで8名限定出船。ハイシーズンには満船御礼となるほどの人気を誇ります。
またイカブリといえば既にスタートした初島海域が超有名! こちらは夜釣りで夕方より出船し前半ヤリイカ、後半泳がせにてブリを狙います。今年は初日から8kg級が頭4本しかも2名!例年12月上旬より本格出船し年内一杯が有望。10kg級も多く混じってきます。
大物狙いでは年内最後のターゲットとなるブリは意外と近海に潜んでいます。海域・釣方を選んでぜひ狙ってみてはいかがでしょう?

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大磯 邦丸
℡/0463-61-4845
泳がせブリ船 10,000円

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2010年11月21日 (日)

シーズン突入!ライト深場五目

 寒い季節は鍋のおいしい季節♪ 食欲の秋ですし食味優先の釣り物も多くあります。特に深場の魚たちのは脂の乗りも良く、上がってくるまで何が掛かっているか分からないドキドキ感もあり最近注目度が上昇中です!

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深場釣りの入門
深場(深海)の釣りというと強烈な重量と値段のタックルに何十本と連なる針と巨大な錘を付けて、回収すれば針の数だけ魚が着いてくると思っている方も少なからずいると思います。たしかにそれも間違いではありませんし、そのような状態の釣り場があるのも事実です。しかし、はっきり言ってしまえばそれば旧世代の深場釣りになりつつあります。
昨今の深場釣りはもっと手軽に、そしてテクニカルに進化を始め、釣趣も向上し敷居もグッと下がり入門し易くなっています。

通常の船釣りに比べればはるかに重たい錘を使用する深場釣りですが、この釣りもライトタックルとヘビータックルに二分することができます。

P4081937 [ライトタックル]
水深500m前後・使用錘300号まで。道糸PE6~8号500~800m、針数10本前後で狙う釣り物が部類されます。
マダラ・アコウ・キンメ・ムツなど近海で狙える多くの深場釣りが該当し、船宿でのレンタルタックルが完備されているところも多くあります。乗船料金も通常の船釣りと同じくらいなので比較的入門も容易でしょう。

Pc011485 [ヘビータックル]
水深500m以深・使用錘500号前後。道糸10~14号1000m以上、針数15本以上で狙う釣り物などが部類されます。
鉄筋錘を使う伊豆諸島キンメや1000m以深を狙うベニアコウ、100kg近い巨体のアブラボウズなどが該当し、狙う船宿や海域は少なめです。海域が遠距離であったり長大な仕掛けを扱うため乗船者を多く乗せることができず、結果として乗船料金も高めになります。ライトタックルを経験してから挑んだほうが無難でしょう。

魚の走光性
深場釣りといえば巨大な水中ライトやタコベイトが印象的でしょう。しかしこれらの用品は全ての魚を狙うのに適するわけではありません。
光の少ない深海魚を狙う際に意識したいのが「走光性」です。深場五目で狙う魚の中でも光を好む「正の走光性」と、光を嫌う「負の走光性」を持つものがいます。
正の走光性を持つものはアコウダイ系・マダラ・アカムツ・メダイのターゲットと厄介なサメ類・スミヤキ・タチモドキ・シマガツオ・バラムツなど。負の走光性を持つものはキンメダイ・クロムツが該当します。
深場だからといって何にでも水中ライトや夜光玉を付ければ良いわけではありません。特に負の走光性をもつ魚を狙う際に発光器具をつけてしまうと、本命魚が掛からないばかりか船下に縄切魚を寄せてしまい船全体をトラブルに巻き込むことになりかねません。ですので五目釣りで出船される際はどんな魚を狙うか事前に船長へ確認をしましょう。

初心者も安心♪ 小坪太郎丸
P4081952 今回お邪魔したのは小坪の太郎丸。深場五目をメインに夏場は青物も狙い、親切丁寧な高橋船長の人柄もあって高い人気を誇る船宿です。レンタルタックルも完備されクーラーと衣料だけで挑むことも可能です。
11月12日この日も満員御礼で出船。目指す釣り場は東京湾口と伊豆大島の間にある沖ノ瀬。航程約1時間ほどかけて移動すると海外港の伊三郎丸が同じくキンメを狙っている模様。早速、太郎丸も濃い反応を見つけスタートとなりました。
P4081950太郎丸の標準仕掛けは胴突10本針。ムツ針18号にハリス10号、錘250号を使用します。もし初挑戦ならば針数は減らして挑んでも良いでしょう。扱いきれない10本針より扱いきれる5本針のほうが捌いていてストレスも少なく、絡みが少なければ結果的に釣果も伸びてゆきます。
釣り方は仕掛けが着底したら2~4mほど錘を浮かせてアタリを待つスタイル。数投で魚がどの高さに最も反応が良いかを見極めて錘の高さを調整すると良いでしょう。餌はサバ切り身が標準ですがお好みでイカや鮭皮などを持ち込みもOKです。

投入からタナ取りまで
太郎丸の投入は舳先からの合図とともに順次投入するスタイルです。投入は乗船時に配られる大型マグネットに仕掛けを並べての投入と、治具(掛け枠)に巻いての投入があります。

Pb123723 [マグネット投入]
・仕掛けの扱いに慣れていない場合や風が弱いとき向き。
・マグネット上に針を順に並べ、合図で錘を投入。
利点:初心者にも投入は容易。同じ仕掛けを使い続けるので経済面に優れる。
弱点:トラブルがあると投入を逃してしまうことも。強風下は仕掛けが吹き上げられ絡みが多発。

P4081938 [治具投入]
・海況が悪く風もある様なときに有効。
・治具に巻いた仕掛けを合図で錘を投下します。錘は投げ
利点:荒天でも確実な投入が可能。10本以上の針数もOK。
弱点:現場巻きは慣れが必要。二組の交互使用が望ましい。

基本は確実な投入です。自分の好みにあった方法で仕掛けを入れましょう。この日はマグネット投入の方が多め。風も少なく針数が少ないのならこの方が楽ですね。

無事に仕掛け投入ができればスプールをサミングしながらスムーズにラインが出るようにしましょう。投入しっぱなしで放置してしまうとウネリによって竿先が暴れ、ライン放出速度の変化を生じさせてバックラッシュなどを引き起こします。
着底したら糸フケを取って底ダチを取り直します。数百mも仕掛けを下ろすと糸フケもかなりの量となりこれを放置するとアタリが分からないばかりかフケた糸によって他人の仕掛けにオマツリするなど良いことはありません。
糸フケも取れて正確な底ダチが取れれば船長指示のタナまで引き上げましょう。ここのタナ取り動作が深場釣りの釣果を大きく左右ます。船長の指示は底から2~4mと幅があり魚探反応のエリアを示しています。仕掛けの全長は針数によって10~15m。長いようなら低めに短いようなら高めに合わせれば濃い反応を直撃しやすくなります。基本動作をしっかり行えばトラブルも減ります。ちょっとしたことの積み重ねで釣果を伸ばしてゆきましょう。

アタリ到来!魚種は何だ??
各自の仕掛けがタナに入ると次第に魚信を捉えるロッドが増えてきました。ここから追い喰いでいかに数を伸ばすかがこの釣りの醍醐味!バラシを少なく魚がつけば赤い魚の鈴なりも夢ではありません。
沖ノ瀬のキンメ・ムツ類はアタリがあればタナはそのまま。アコウ・タラ類はアタリがあれば錘を下ろしてラインを送り出す方法がセオリーとなります。この時、アタリで本命を見分けられると非常に有利。経験が必要ですが本命魚系はアタリが鋭く短いものが多く、外道系はアタリが小さくモゾモゾするものや、やたら暴れるものが多く感じます。最初から見分けることは不可能ですが、アタリを見ながら何が何匹などと予測する習慣をつければやがて正答率も上がってゆくでしょう。ちなみに現在の深場釣りを牽引する某アングラーは匹数から魚種まで高確率で当てるレベルだそうです。

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穂先は常に注目!最新タックルは遥か深場の魚信も明確に捉えます

スムーズな回収で釣果UP♪
Pb123725 ある程度の魚信がロッドに伝わったところで巻き上げ開始。巻き上げ速度は魚が付いているなら毎分100m以下の速度に設定し、ドラグは強い引きや高いウネリを通過するときに巻き上げが止まる程度に設定しておくとハリス切れや口切れを防ぐことができます。
巻き上げが止まり、仕掛けが水面まで上がってきたらいよいよ取り込みに入ります。仕掛けの連続使用が前提となるライト深場の釣りでは整理整頓しながら回収しなければなりません。幹糸を手繰り、針を持ってゆっくり引っ張れば溜まったヨレが幹糸接続部の親子サルカンによって解かれてゆきます。サルカン結び目の切れ端同士が絡んで回転が妨げられていることも多いのでこれらも解きながら引き上げ、針をマグネット上に並べてゆきます。決して焦る必要はありません。確実にヨレを取りながら回収してゆきましょう。
また回収した針に魚が付いている時はそのまま足下に降ろしては幹糸上で暴れて糸絡みを発生させます。座席後部にスペースの余裕があるのなら魚の付いた針は座席後部に降ろしてゆきます。このようにすれば回収した魚に糸を引かれることはあっても幹糸を大きく絡められることは無くなります。
そしてキンメやムツなどの口切れしやすい魚を狙っているときは抜き上げの際に玉網のサポートが欠かせません。玉網を水面に構えてもらい万が一落下したらすくってもらいます。隣同士で協力して確実に回収しましょう。

真っ赤な反応に遭遇!
Pb123727 1流し目からポツポツとキンメが上がり、ほとんどの人が釣果を得ました。私も無事に1枚ゲット♪ オマツリがあったのでこれが無ければ3枚ぐらいは付いていた感触でしたが良しとしましょう。
感触は良かった1流し目でしたが太郎丸はやや大きめに移動。今度は反応の濃い250m台で数釣りを目指します。2流し目のこのポイントでは降ろした途端に魚信到来♪ 探見丸に映る反応も濃く、底から15m前後まで反応が広がっています。アタリが続く船内。船長からも「良い反応入ってきたよ!」とアナウンス。各々が期待の眼差しで竿先を見つめています。
と、ここで竿先の動きに変化が起きます。引き込みは然程強くなくも大きめの振動が出始めました・・・。サバです。船長からも「上の方はサバっぽいね」とのアナウンス。あまりサバが暴れると折角のキンメも振り落とされてしまいます。自由巻き上げの太郎丸ではどのタイミングで巻き上げるかが各自に任されます。釣果に直結する状況だけに判断は慎重にしなければなりません。
各自の巻き上げが始まる中、あえて最後に巻き上げをスタート。この理由はロッドが軟調子ゆえにバラシのリスクが少ない事と、取り込み直前で暴れるサバによる仕掛け同士のオマツリを避けるためです。
多少遅れて巻き上げると仕掛けにはキンメ2枚にサバ2匹。餌の外れていた針が4本あることから少々待ちすぎだったかもしれません。しかしここで新鮮サバが手には入ったのはラッキーです。

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どのタイミングで上げるかも釣果の分かれ目!太郎丸は探見丸も対応!

サバごと落とす!
船を戻して3流し目も再び同場所を攻める太郎丸。スムーズに投入も終わりサミングをしていると100m前後より急に落下が遅くなり竿先が揺れ始めました。どうやらサバが付いたようです。これが複数匹で仕掛けの落下が止まってしまうようなら巻き上げざる得ませんが魚信を見るに幸い1匹のみの様子。これならばそのまま落下させた方が吉です。
100m前後で付いたサバも250mまで降ろせば流石に弱ります。通常より微弱な抵抗になったサバは餌を揺らすのに最適! 思い通りキンメの魚信が続きこの流しでは3枚ゲット♪ さらに回収巻上中に先の流しで手に入ったサバの切り身も完成し、次の流しに期待大です。

新鮮サバ切り身炸裂♪
Pb123742 新鮮サバの切り身は輝きも良く、しっかり切れていればかなり期待できる餌です。これを手にするためには切れ味の優れた包丁とまな板は必須。更なる釣果を手にするためにも是非用意しましょう。
この餌を使用した4流し目は鋭いアタリ到来!キンメより強めに引き込むアタリに只ならぬ気配を感じます。同様のアタリとキンメのアタリを捉え、ある程度ロッドに重量感が乗ったところで巻き上げ開始。途中で重量感が減るバラシもありましたが水面まで上がってきた仕掛けには待望のクロムツの姿♪ キンメも付いており一番下の針は切られていました。おそらくこの針もムツが付いたのでしょうが歯の鋭いムツは掛かりどころが悪いと簡単にハリスを切ってしまいます。
やや残念でしたが早速新鮮サバ切り身の効果がでました。この調子でどんどん追加してきたいところです。

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脂が乗って美味しいムツ。鋭い歯に要注意!掛けた針とハリスもチェックしよう!

喰わせの「間」がポイント
Pb123736ここから数流しはポツポツとキンメが掛かってきます。日が高くなってやや喰い気が落ちたのでしょうが、それよりも気に掛かるのは風浪の悪化。波が立ち始め、思うような流しが困難になってきたようです。
そのような中でも時折探見丸には反応が映し出されます。日中のキンメは群の移動も速まりチャンスは一瞬ということも多々あります。
しかし一匹でも掛けられれば群の移動を多少遅らせる事は可能。風浪でロッドも暴れ、仕掛けの動きも激しくなる一方ですが、動きを止めて喰わせの間を作れば掛けるチャンスはあります。
波が高くなったのならキーパーに預けたロッドを起こして腕で船の動揺を吸収し仕掛けを制止させ「間」を作ります。今回はそれで一発! 周りが渋い中で次々とアタリが続いてきました。
波にあわせてドラグを微調整し、バラシを抑えて巻き上げると海面下には赤い魚体♪この流しではキンメ5枚ゲット!空針は3本あったので魚自体は8匹いたのかもしれません。

荒天にて早揚がり
Pb123740 強まる南西風に正午を前にして最終流しのアナウンス。最後は水深430mの今日一の深場です。ここは出れば美味しい脂キンメとのいうこともあり俄然気合いが入ります。
水深が深くなると糸フケの量も増加し、ラインの伸び率も相まって250m台に比べると着底の感触も曖昧になってきます。
2回ほど底を取り直し、錘を2m浮かせて魚信を待ちます。強くなる船の動揺も深くなった水深には程良い誘い。時折、ロッドを起こして間を作り誘ってゆくと待望のアタリ!最終流しということでじっくり追い喰いを待つも追加アタリは無し・・・。ゆっくりと巻き上げると下から2本目に脂キンメが付いてきました♪ この位置ですと最後は錘底ベタでも良かったかも・・・。この辺りの読みはまだまだ場数が必要なようです。

年内はキンメ・ムツ!年明けよりアコウも
Pb123743 今回のキンメ五目船ではキンメ14枚で次頭。頭は19枚でしたので空針が出た流しを修正できれば今後追いつけそうです。
現在はキンメ・ムツが中心の太郎丸ですが2月~5月頃には大本命のアコウダイも姿を見せるようになり、時折超高級魚のアカムツも混じえながら盛り上がってゆきます。
同じような仕掛けでも魚によって微調整をする精細さが求められる深場釣り。見た目の印象よりずっと繊細なこの釣りは昔よりもずっと身近になりました。食べて美味しい魚が多いのも魅力。
この冬、深場釣りの世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょう?

P4081950_2【利用船宿】
小坪 太郎丸
TEL/0467ー22-7662
キンメ五目船
餌・氷付 11,000円

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2010年11月15日 (月)

誘いが勝負!深場の大カマス

 獰猛な食性に似合わない繊細なアタリ、そして器用にエサを掠め盗ってゆくエサ盗り技術。
そして一干しした干物の濃厚な味わい・・・。ゲーム性と食味の良さで人気の相模湾のアブラカマスが今年もスタートしました。

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ローカルターゲット
ゲーム性の高さと食味の良さから人気なカマスですが、ややマイナーなイメージ。それは釣期が短く、出船船宿も限られていることが原因でしょう。しかし最盛期には満船が当たり前!夏場のサビキで狙った小型と違い、大型に育ったカマスの水深は120~200mと深場に回遊。繊細なアタリと巧みな餌盗り技術で釣り人を熱くさせます。今期は10月のスタート直後に大磯の恒丸では頭42本。同日、片瀬の渚丸でも頭50本以上の記録が出ています。

大カマスのタックル
Pb053711 初期はタナも100mと浅めで入門にも最適ですが直ぐに150~200mへと落ちてゆきます。誘いが重要となるこの釣りではロッドは2m前後の先調子のものが操作性も良くオススメ。感度を求めるのならカーボン製のものを選びましょう。
リールはPE3~5号前後を300m程巻ける電動リール。一日中誘い続ける釣りなので小型軽量なモデルが使いやすいでしょう。
仕掛けは胴突3本針が基本。長軸の丸海津型と先の眠ったムツ型に分かれます。アワセが難しいといわれるカマスですが、針の形状によってアワセが変わるので注意しましょう。

Pb053699 ・丸海津型/即アワセ ・ムツ型/遅アワセ
針先の立った丸海津はアタったら即アワセが鉄則。もたもたしていると飲まれて鋭い歯にハリスが切断されます。逆に針先の眠ったムツ型では強いアタリが来てからアワセないとしっかり掛かりません。自身の釣りにあった針を選びましょう。
私は即アワセの丸海津型をオススメ。そのなかでも刺さりの良い細軸のタチウオ針を愛用しています。今回お邪魔する渚丸ではオリジナル仕掛も用意されており、船長のこだわりが凝縮された一品となっているので初めての人は是非使ってみましょう。

エサにこだわり!新鮮な切身が有利とは限らない
Pb053707 「カマスには外道で釣れたサバを切った新鮮な切身が良い」と一般的には言われています。しかし、必ずしもそうであると限らないと雨宮船長は言います。
餌さ盗り上手のカマスはいかに針掛かりさせるかがポイントですが「カマス釣りにで完璧にエサが切れる人は10人に1人」だそうです。薄さ・細さ・長さが切身餌を作るときのポイントですが「切る部位・切る向きも意識しなければならない」そうです。
また「切身餌さは作りたては良いが30前後で硬直し硬くなる」そうで作りたて以降の管理も重要。「エサはてろてろに柔かい方が喰いは良い」との実績があるので硬直も考慮する必要があります。そして「切身の鮮度を気にしてクーラーから小まめに出し入れする人が少ない」そうで完璧な餌を作成管理できる人は非常に少ないようです。
渚丸で用意されているエサは一見「サバ切身の塩漬け」。パッと見には切り立て切身の方が釣れそうにも見えます。しかしコレこそが「船長こだわりの餌」。当日用意されたエサも前日夜8時頃に新鮮なサバを用いて作成したもので、鮮度・厚さ・細さ・長さ・切り方・部位・塩加減・塩のタイミングといった様々な要素を理想的に調整して作成されています。
このエサは形は勿論の事、一日常温に晒されて船上で硬くなったとしても針付けして沈めると、直ぐに柔かくてろてろ状態になりつつも針耐ちもキープするといった「魔法の餌」と形容したくなるような仕上がりになっています。
船長の長年の研究成果であり、釣期は短くも本気で狙い続ける姿勢から生まれたこのエサは素人カットの生切身では遠く及びません。

釣果に差をつけるには?
「釣るならたくさん釣りたい!」釣り人誰もが思うことでしょう。ポイントへ到着すれば船長より反応の濃いタナをアナウンスされ、そのタナを探って行く形になります。初心者と玄人では明確な差が出る釣りです。

【下方向の誘い】
カマス釣りの重要な要素「誘い」。撒きエサを使用しないカマス釣りでは釣果を左右するといっても過言ではないでしょう。このとき意識して頂きたいのは下への誘い。カマスには上へ逃げるエサよりも下へ逃げるエサが魅力的に映るようで明確な差がでます。コツはゆっくりと聞き上げてストンと落とすこと。そうするとハリスが幹糸に引かれてエサがスッと動いて反射喰いを誘います。

【喰わせの間】
誘いが重要といっても誘っている最中にアタリが出ることはほとんどありません。誘いと同様に重要な要素が「間」です。
誘いによって加速したエサが動作を止めて作る「間」によって慣性でゆっくりと漂いカマスにアピール。それは瀕死の小魚が一瞬泳いでフラつく様子を模しています。活性によって「間」のとり方は変わり、活性が高い時ほど短く、活性が低い時ほど長く取ることがキホンとなります。

いざ出船。目指すは茅ヶ崎沖
Pb053704 非常に高い人気を誇る大カマス。その中でも今回お邪魔する渚丸はカマスの人気船宿。満席も覚悟して向いましたが、釣行前日の不調の影響か片舷5名と余裕をもって乗船することができました。
目指す釣り場は茅ヶ崎沖。航程20分ほどの距離になります。釣り場到着まで船長よりカマス釣りのポイントを説明頂き、先述したような仕掛・餌・釣法など多くのこだわりを解説して頂きました。相模湾のカマスを狙う船は一通り乗船しましたが、ここまでしっかりとカマス釣りを練り込んだ船長は見たことがありません。手持ちで積極的にアタリを引き出し「釣れた」ではなく「釣った!」と楽しめる釣りを追い求める姿勢は今後のカマス釣りを牽引してゆく存在となることでしょう。
Pb053716 最初のポイントは水深140m。サバ切り身をチョン掛けした胴突3本針仕掛けを投入します。投入後はできるだけロッドを下げて少しでも早く仕掛けが着底するように心掛けましょう。コマセを撒く釣りではないので早く着けばその分、ヒット率も上昇します。
着底して軽く誘って間を取ると「ガツ、ガッ」と早速の手応え!幸先良く一誘い目からアタリが到来しました。アワセを入れ、そこからゆっくりとシャクリを入れながら5mほど巻き上げ。この動作は船長より教えて頂いた「追い食いの誘い」。針掛かりしたカマスが暴れることにより、他の餌がイレギュラーに動いてカマスを誘うとか・・・。残念ながら追い食いはしませんでしたが、数を釣る上では重要なテクニックです。
テンションを一定に80m/分の速度で巻き上げてくると、水面に細長い銀色の魚体が姿を現しました♪ 朝一投目から本命ゲット!・・・となる予定だったのですが抜き上げるところで「ポロッ」と水面へお帰りになりました。一投目にコレをやると結構凹みますorz
Pb053712 気を取り直して再投入。すると今度は着底と同時にヒット! しかし魚信が鈍く、明らかに小さい・・・。別の魚が掛かったようです。とりあえずこの魚を底から離し、底上1mで暴れさせますが本命からのアタリは無し。見切りをつけて高速で巻き上げると姿を見せたのは20cmほどのユメカサゴ。中深場釣りの定番外道で様々な餌を素直に喰う魚です。幸い浮き袋を持たないので針から外してリリース。元気良く海底を目指して泳ぎ去ってゆきました。
そうしている内にも船中ではポツポツとカマスが取り込まれてゆきます。完全に取り残されてしまった感じです。しかし焦ってはいけません。焦れば誘いは速くなり、間も短くなって余計にアタリは遠のいてしまいます。じっくりと自分のペースを保つのも重要なのです。
どんどん流し変えて探ってゆく渚丸。反応は拡散と収束を繰り返しながら移動しているようで、船長のタナのアナウンスもどんどん変化してゆきます。「誘う時間より待つ時間のほうを長めに」とのアドバイスを思い出し、ゆっくり反応のある棚を探り下げてゆくと久々の本命と思われるアタリ。何気に開始1時間ほどたっていたので、やっと来たという感じです。

低活性時は繊細なアタリに
Pb053714 当日は朝一は先ず先ずのスタートも、日が高くなると活性は低下…。船の魚探には反応が出ているので下には確実にいるようですが…。落とし込みの誘いを入れ、なんとかポツポツとアタリを出すも数はなかなか伸びません。低活性時のアワセの難しさはタチウオに通ずるものがあります。「コン」と小さなアタリのときはそのままアワセてもまず掛かりません。これは餌の端を齧っている程度と考えられ、針まで齧っている状態となれば「ガッ」と手にも響くアタリとなりアワセれば針掛かりします。このアタリを出すために食い込みを促すべく小さいアタリを捉えたら船の動揺を腕で吸収し、カマスに違和感を与えないように努める必要があります。この方法でもう1本追加。反応はあっても喰い渋り、非常に厳しいです。
この後、ヤリイカ船団付近の反応を狙い打つも状況は好転せず。潮次第で食いも立つ事もあるのですが残念ながら当日は活性は上がらず納竿となりました。

これから年末まで期待
釣期の比較的短いカマス。このまま低調が続いてしまうのかと思われましたが、約1週間ほどで回復し日によって竿頭で20本に達するまでに戻りました。
昨年は11月中は低調で12月に入ってから年末まで好調だったということもあるもで、今後まだまだ期待できると思われます。
釣って楽しく、食べておいしい大カマス釣り。ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょう?

Pb053702片瀬 渚丸
℡/0466-33-1091

【大カマス船】

餌・氷付 9500円

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