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2009年7月

2009年7月31日 (金)

7月釣行のまとめ

 気付けば7月も最終日。

今月は中々記事が掛けなかったので最後に纏めてみたいと思います。

【07/01・06・16 松輪成銀丸LTイサキ船釣行】

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1・6・16と3回も松輪瀬のLTイサキに行ってきました。
写真の通りイサキは狙っておりません。泳がせあるのみです!

そんな感じで狙っていると初日から

ハリス25号をぶった切られましたorz

餌が獲れずに苦肉の策で付けた35cm近い活アジにアタってきたソレは、ハリス強度の限界近くをストライクポジションにセットしておいたのですが止められず・・・
普通に考えてハリス25号(80lb強)を切る魚となればかなりのものサメかとも思いました。
しかし船長には

「根に擦るサメなんていねーよ」「サメなら他の泳がせも次々にやられるって」
とのこと。

沖揚りしてからの船宿待合所で船長を交えて談義した結果「モロコかヒラマサ・カンパチ10kg以上」となりました。
松輪瀬でヒラマサとカンパチで10kg級は考え難いので目撃情報もあるモロコと思われます。

久々に悔しい切られ方でしたのでリベンジ釣行開始!
道糸PE12号・幹糸80号・ハリス40号これで切られたら諦めます。

しかしそうそう簡単に掛かってくるはずもなく、後の2回は平穏なイサキ船として終わりました・・・

松輪成銀丸 ℡046-886-1719

【07/01・09・13 多摩川釣行】

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摩川特集を書かせてもらえる機会がありましたので調査釣行しておりました。詳しくはコチラ↓

【入門ガイド】「3千円のタックルで楽しむ 多摩川で魚釣り」

改めて多摩川を歩いてみると一昔前より確実に綺麗になってきています。今では東京湾よりも水質が良さそうです。フラっと出かけてみるにもオススメです。

【07/21 川崎つり幸タチウオジギング】

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コチラもニフティ沖釣りキングで書かせて頂きました。取材日は中々渋い日に当たってしまいましたが、その後食いも回復を見せておりますので夏シーズンは十分に楽しめそうです♪

詳しくはコチラ↓

【攻略】今年の夏はルアータチウオ

【カリスマ店員直伝!】 タチウオから始めるベイジギング準備編

P7210929川崎つり幸

℡044-266-3189                                                 

【07/29 野島沖防波堤ヘチ釣り釣行】

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P7291010  久々にヘチ釣りを楽しんできました。しかし本命クロダイは上がらず・・・

風も10m超えとヘチ釣りには厳しい状態でした。しかし根魚だけは活性が高く、イソメ類なら1投1匹、カニ類なら2投に1匹は掛かってきます。種類もカサゴ・ソイ・メバルと豊富。専門に狙ってみても良いかもしれません。

P7290987野島 村本海事

℡045-781-8736

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2009年7月 9日 (木)

夏の訪れ[オフショア]

設定ミスにより掲載が遅れてしまいました・・・

【06/27 平塚庄三郎丸ルアーシイラ船釣行】

3055203_145666011_2 「万力」とも呼ばれる怪力魚!水温が上がればさらにパワーがまします。

じめじめとした梅雨が続いておりますが季節は確実に夏に向かいつつあります。そして夏の到来を感じるシイラが相模湾に入ってきました!

シイラの群れ自体はゴールデンウィーク頃の黒潮蛇行で一度は姿をみせていたものの、分流が離れると共に姿を消し、水温上昇にあわせて再び接岸してきたようです。

ここ数日は全体的に好釣果に恵まれ、良い日では船中HIT数が100回近くに昇る日もあったようです。これは期待が持てそうです!

 お邪魔したのは平塚の庄三郎丸。相模湾のオフショアルアーと言ったらこの船宿は外せません! 今回は職場よりシイラ初挑戦の人を連れて来たので何としても結果を残したいところです。

受付を済ませて取った席は左舷舳先。シイラを見つけて寄せる役割を受け持つ席です。最初は飛距離の出せる大型ルアーでシイラの活性を上げて寄せる役に徹するとしましょう。

P6260828 船に乗り込み定刻を迎えるといよいよ出船!まずは港側のブイからスタートし、潮目に沿って東へ西へと動いておりました。シイラではナブラやボイル、群れやフラツキを探すために舳先で見張る『ワッチ』が欠かせません。群れが見つかるまで休んで船長任せではダメですよ!

P6260829 捜索中にブイ着きや移動群れ、鳥山などもあり様々なルアーを試しましたが、前半はジャーク系のルアー、後半は表面水温が上がったのかトップ系ルアーが高反応でした。追跡させても船近くに寄せるとと警戒心が高まるので、それまでに食わせるか寄せてからジャーク系ルアーで食わせるかは釣り人の技術次第です。

P6260823 当日の私の最大は115cm。船中ヒット数も58回でゲット29回で上々の活性でした。初めてシイラに挑戦した同僚も無事仕留める事ができ、シイラの楽しさを存分に味わってくれたことでしょう。初挑戦で技術に自身が無いときはジャーク系やミノー系など比較的簡単な動作でアクションするルアーがお勧めです。

相模湾のシイラは俗に『世界一難しい』といわれていますが群れが入りたての時点ではルアーへの反応も良く、ペンペンサイズも殆ど混じりません。今は活性がやや落ち着いていますが、水温が上昇してくればさらにパワフルにそして活発にルアーを追ってきます。

これから始めてみたい方におススメです。これからはカツオ・キメジも混ざってきますので、よりエキサイティングなゲームが待っています! 夏のオフショアゲームはこれからが最盛期です。

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船宿:庄三郎丸 0463-21-1012

【タックル】

[ロッド]オフブローOB-70PE [リール]ステラSW5000HG

[ルアー]ポップクイーンドラドジャークオシアペンシルなど

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2009年7月 2日 (木)

日本一名前が浸透しているイカ

【06/22 米本釣船店スルメイカ釣行】

おそらく日本人で名前の知らない人は殆どいないのではと思われるスルメイカ。代表的な干物[スルメ]を筆頭に料理の数を上げればきりが無いでしょう。

そんなスルメイカはガシガシとシャクってズシンと来る重みが魅力の初夏から夏に掛けての人気釣り物。今回はこのスルメイカを直結仕掛けで乗せるべく、八景の米元釣船店へお邪魔しました。

船イカ仕掛けの基本

P6220815 船でスルメイカを含む筒イカ類を狙う場合は例外を除いて最下部に錘が付き、幹糸と呼ばれる縦の糸から等間隔で枝糸と呼ばれる糸が出ます。その先端に狙う種類にあったイカ角が付く形が船イカ仕掛けのスタイルで俗にブランコと呼ばれます。

ブランコそして直結仕掛けとは?

直結仕掛けと聞かれて仕掛け図がすぐに頭に浮かぶ人は最低一回は船イカ釣りの経験を持つ人でしょう。先に紹介した[ブランコ仕掛け]は枝糸に付いたイカ角が仕掛けの上下によってフワフワと揺れてイカにアピールします。低活性時にも有効で、バレも少なく入門者が最初に手にする仕掛けでしょう。弱点としてはイカ釣りの敵、『サバ』に弱く、これが大量に回遊してしまうと仕掛けをイカの棚まで落とすこともできず釣りにならないばかりか、せっかく乗せたイカを途中で振り落とした挙句、他人の仕掛けを巻き込んでオマツリを発生させます。

それに対して『直結仕掛け』はブランコ仕掛けと違い枝糸がまったくありません。仕掛けの形を説明すると上から来る幹糸をイカ角の先端に結び、下に続く幹糸をイカ角下部のカンナ(針)に結びます。見た目は一直線です。この仕掛けの利点は以下の通り。

1.邪魔物であるサバもが殆ど掛からない(掛かれない)

2.イカ角が一直線に並ぶので落下が早い

3.枝糸が無いのでアタリが鮮明

4.掛かったイカがすぐに外せる

5.オマツリになっても解き易い

などが重なりあり手返しが早く、釣果を伸ばせる事が最大の利点でしょう。

直結仕掛けの弱点とは?

利点ばかり挙げてきた直結仕掛けも唯一にして最大の弱点を持ちます。それは

・仕掛けを一瞬でも緩めるとイカが落ちるorz

これに尽きるでしょう。構造上、イカ角にはカエシがありません。ブランコ仕掛けならば多少の緩みは枝糸によって角向きが変わりバレを防止するのですが、直結仕掛けでは枝糸が無いため緩むとイカ角が下に下がり、イカが外れてしまうのです。これを防ぐには技術の熟練しかありません。直結仕掛けの使い手がベテランなのは相応の技術がなければ操れないからなのです。

難しい直結仕掛け。だからこそ練習あるのみ!

当日の天候は曇り。暑くなくて丁度良いくらいです。前日の頭は18杯と苦戦したようですが群れさえ見つかればなんとかなるでしょう。

濃霧のため釣り場の金谷沖までは1時間ほど。10m先がおぼろげな状態では航行速度を落とさないと危険です。釣り場にはすでに[一之瀬丸]や[鴨下丸]がスルメを探って旋回しています。

こちらも程なく群れを見つけて投入開始。指示棚は70~90mです。スルメイカはマルイカやヤリイカに比べて棚が広くなるのでキッチリ探る事が肝心。とくにブランコ仕掛けを使う人は棚付近に到達したら落とし込みで断続的にブレーキを掛けて乗せるようにします。直結仕掛けをつけた私の竿も棚を通過するときには「コッ」「コッ」とアタリが伝わってきます。スルメイカはそれなりにいそうです。

P6220814 棚の下部に到着したら誘い開始。電動を中低速にセットしシャクリながら巻き揚げる電動シャクリに入ろうとすると・・・「ズシッ」 すでに乗ったようです。乗っているのならばそこから低速で棚上まで巻き上げて追い乗りさせて行きます。「ズン」「ズン」と重みが徐々に追加されてゆきます。海面まで巻き上げてくると3杯。しかし1杯は手が滑って仕掛けが下がり外れてしまいました・・・

P6220811 肝心のスルメイカですが活性は中々も移動が早く、1投1流しといった状況。それでも落せば2杯・3杯・4杯と乗ってくるので楽しい限りです♪ ただ直結仕掛けですのでミスをすると取り込みで逃がしてしまうので油断は禁物。掛けたイカを残さず獲るためスムーズに仕掛けを手繰る練習が不可欠です。これは実釣で経験を積んでゆくしか上達の道はありません。

P6220816 直結仕掛けですとアタリもダイレクトでサバの邪魔も無いので使いこなせれば好釣果を出すことができます!これからどんどん成長してゆくスルメを狙って、沖に出てみてはいかがでしょうか?

船宿:米元釣船店 045-701-9539

【タックル】

[ロッド]極鋭ヤリイカ195 [リール]シーボーグZ500T

[仕掛け]ピッカピカ針14cm直結10本角 [錘]120号

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