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2009年4月16日 (木)

04/09 多摩川丸子橋釣行

 港湾部で好調なシーバス。バチやイワシなど様々なパターンで釣れており、特にジギング船は絶好調です。ついつい海にばかり目が行きますが、そろそろ時期的にも稚鮎を狙って河川を遡上し始める頃です。

P4090464  そんな訳で今回は稚鮎とスズキの遡上状況を調査すべく多摩川丸子橋に行って来ました。当日は0時頃より釣り場に入ると既に先行者は5名程。全員ルアーで堰付近での陸っぱりと電車鉄橋下でのウェーディングをしている部隊に分かれています。

一応調査目的で来てますので先ずは河川観察から。現在調布堰の堰は開放されて遡上魚は難無く昇る事ができる状況。暫く見ていると50cm前後の魚が何匹か堰を通過してゆきました。恐らくコイかマルタと思われますが遡ぼる個体もいれば降りる個体もおり、単に行き来しているだけのようです。水面では時折スズキと思われる魚体がライズしており確実に何かを追いかけています。

ざっと20分程の観察を終え、私もブッ込みとルアーの準備を行い実釣開始。10分間隔程で電車が通り、その都度明かりが差し込むので基本的には常夜灯周りと同じように攻めると良い結果がで易いです。

P4090466早速、ブッ込み仕掛を電車鉄橋の明暗部に投げ込みアタリを待ちます。餌は太目のアオイソメです。川の流れは天候や干満によっても強弱が変わりますが大体15号前後の[スパイク天秤]や[おたふく錘]をつけていれば仕掛けを留める事ができます。

 最初はウナギと思わしきアタリにエサを盗られ続けました・・・。針サイズを落とせば用意に掛けるとも可能ですが、この釣り場はスズキ・コイ・バス・ナマズ・マルタ・ニゴイ等といった中大型の魚が多いので下手に針を小さくすると簡単に伸ばされてしまいます。

やがて一際強いアタりが到来しフッキング!ウナギとは明らかに違う引きで、どんどん流芯に向けて糸を引き出して行きます。引きに力があり竿も良い撓りを見せていましたが「フッ」とテンションが抜けてしまいました・・・。

巻き上げて確認すると痛恨のラインブレイク。チモト付近で切断されており、ヤスリ掛けをしたようにザラザラです。切断面の形状から恐らくスズキ・バス・ナマズの何れかで引きにスピードもあったのでスズキかバスが濃厚でしょう。

そしてその直後に更に強い引きが…。今度はトルクフル引きで一気にラインを引き出して行き、竿も先程より強烈に絞り込まれています。時折止まっても重量があり中々寄ってきません。元々強度の無いウナギ針で掛けているので無理に寄せようとすれば針は耐たないでしょう。暫くは一進一退の攻防をしてましたが、やがて相手も弱ってきたのかジワジワと寄ってきました。「後は浮かせて終わり」と思った矢先。今度は障害物に潜られてしまいました・・・

持久戦です。魚が居ることラインのテンション変化で分かっています。張っては緩め、張っては緩めを繰り返しながら待つこと3分弱。やっと魚が出てきました♪ 最後も何度か水面で突っ込んで懸命の抵抗を見せてくれましたが漸く玉網に収まりました。

P4090470 上がってきたのは70cmほどの野鯉。抱卵しているので腹がパンパンながらも川の流れを利用した重量感ある引きを堪能できました☆ まだまだ上のサイズもいるので針サイズは落とせませんね。

写真撮影を済ませてコイをリリースし、暫くすると先程切られたものと同じアタリが到来!今度は切られませんよ☆

そこそこのスピードでドラグから糸を引き出してゆきます。ウナギで無い事は間違いありませんが先程のコイ程のトルクはありません。おそらく油断すると跳ねるでしょうから竿を寝かせながら引きに合わせて余裕を持って寄せてきます。

P4090473 極端な抵抗も無く、意外とアッサリと浮いて玉網に収まったのは60cm級のスズキ。まだまだ水温が低いので本調子でないのでしょう。夏に比べればだいぶ引きは弱めです。撮影を終えてリリースした時も緩慢な動きで戻って行きました。

ある程度ブッ込みを堪能したところでケミトップを付けて置き竿に。今度はルアーロッドへチェンジします。最近は40cm級のスモールマウスバスも上がっているようなので、こちらも実釣調査してみましょう!

丸子橋堰下は水深が浅い箇所が多く、障害物も散在するのでバイブレーション+ダブルフックがシーバス狙いならば定番。稚鮎の事も考慮し、チャートカラーの細身バイブレーションを選択しました。

堰付近の流芯・淀み・瀬・障害物を狙って引いてくるも中々反応がありません。気付けば潮も満ちてきており、先程よりも流れは緩やか。川の奥では盛んにライズも見られます。掛かってきてもおかしくは無いのですが・・・??と思っているところにHIT!そこそこのスピードですが大したことはありません。障害物に突っ込ませないようにいなしながら寄せると姿を見せたのは先程より小振りなシーバス。水温の為か鰓洗いはありません。

しかし素早く寄せてネットを出した所でアクシデント発生!ネットイン直前に首を振り、ルアーがネットの枠部の糸に絡んでしまいました。そしてフォローする間も無くシーバスは川へと帰ってゆきました・・・。ナチュラルリリースという事で納得しましょう(泣)

P4090479 その後はライズはあるもアタリは無くなり撤収に。最後にブッ込みの仕掛けを回収すると微妙な抵抗をみせてウナギが上がりました。竿先には注意を払っていたのですが見落としていたようです。40cmほどでしたのでリリースし帰路へつきました。

多摩川はこれから鮎の遡上が始まるとベストシーズンへと突入します。多摩川以外の河川も程同様の傾向になりますので、偶には身近な河川で釣りを楽しんでみてはいかがでしょう?

P4090475

【使用タックル】

ロッド:ソルティックSC902PE・リール:セルテート2500・ライン:PE1号150m・ウナギ仕掛け(錘15号・ハリス4号50cm・ウナギ針14号・ケミホタル20・アオイソメ)・バイブレーション(ナブラショット)

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