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2009年4月 2日 (木)

03/27 平塚豊漁丸アコウ釣行

 誰しも好釣果に恵まれた釣行はハッキリと覚えているものだと思います。今回は先月に良く釣れた平塚豊漁丸のアコウ船へ行って来ました。しかし、何度も上手く行くのならば誰も苦労しません・・・

朝方に同行者を拾ってR134をスムーズに走っているとチラチラと白いモノが降ってきます。「雪」認識するまで若干時間が掛かりました。まさか3月後半、「晴れ時々曇り」の天気予報で全く頭にありませんでした。しかも結構な量が降ってきます。そして今日の風向きは「北」・・・。船宿に到着し受付を済ませて船に乗り込むと予想通りの寒風が吹き抜けて行きます。「小春日和」と言っていた天気予報を恨めしく思うほどに寒いです。

Cimg1071 乗船者は3名で今回は右舷舳を確保。船長を含めて4名でアコウを求めて豊漁丸は出船しました。釣り場は平塚から西へ移動した大磯沖。到着まで僅か10分程で非常に近いです。仕掛けは前回釣行同様にラバースカート+夜光針の組み合わせで狙います。

程無く釣り場へ到着すると順番に投入合図が出されました。深場釣りの投入はオマツリを避ける為、船長の指示通り順番に投入することがルールです。ちなみに投入ミスをして仕掛けが落下できないと一流しお休みとなるので注意しましょう!まずは最初の流しなので治具投入。餌付けした仕掛けがパラパラと海中に消えてゆきました。以後は回収仕掛けをマグネットに整列させての投入となります。

ドンドンと引き出されてゆく糸。錘300号は勢い良く海底を目指して落下して行きます。ですが400m近い水深となると着底までは数分を要するほどです。やがてリールの糸が止まり着底しました。僅かに底を切り、錘がウネリで底を叩く程度に固定しアタリを待ちます。

船首を風に向けてゆっくりと船は前進。仕掛けもそれに合わせて駆け上がりを登って行きます。こちらも仕掛けの棚叩き状態を維持しつつ探って行くも魚からの反応はありません。そこで何気なく同行者を見ると竿先に生命反応が見て取れます・・・。しかしアタリの出方を見るに本命ではないようです。

Cimg1061 やがて回収指示が出されて仕掛けを巻き上げます。私は餌すら盗られませんでしたが同行者の仕掛けに上がって来たのは深海アナゴの一種。仕掛けに纏わり付き幹糸に白い粘膜が絡んでいます。

残念ながら初投は本命出ず。気合を入れなおし次投開始です。先程のポイントに船を戻して同コースをトレース。すると裏舷の釣り人にアタリ到来。激しく竿先が暴れますが痛恨のブレイク・・・。この流しでは再び同行者が深海アナゴを仕留めました。

Cimg1068 先程の引き込みが気になる3投目。3度同行者の竿にアタリ到来!深海アナゴより強く、アコウにしては若干弱い引きが竿先に現れています。やがて巻上げが開始されると途中で強い引き込みの後に軽くなってしまいました・・・。バレた?切られた?様々な憶測が駆け巡る中、海面に現れたのはトウジン・・・・・・・・の生首!どうやら途中の強い引き込みはサメのアタックだった模様・・・。段々と嫌な予感が漂ってきます。

Cimg1066 そして予感は現実に。悪夢到来!次の流しから船内あちらこちらでゴツイ深海竿の穂先が強烈な引き込みを見せています。そして上がってくるのは当然、サメ、さめ、鮫、SAME・・・・・。猛攻が始まりました。鮫といっても深海ザメ。一般人が思い描く鮫(ホホジロザメ・アオザメ)とは明らかに異質。そう、まるで宇宙生物(?)をミックスさせたような独特の雰囲気を持っています。正直B級映画ぐらいなら敵役で出演できそうな面です。しかも1m前後の個体ばかり。仕掛けと体力がどんどんと消耗して行きます・・・・

Cimg1088 結局この後、打開策を得るに至らず。トウジンが釣れた程度で残念ながら最後まで本命の顔を見る事はできませんでした。たまにはこんな日もあるでしょう。まだまだアコウ自体は釣れているので気を取り直して頑張りたいと思います!

【使用タックル】

〔竿〕ブルバイパー深海200Ⅰ・〔リール〕シーボーグBULL1000・胴付10本針(ムツ針夜光ピンク18号・スペアラバー等)・錘300号

【船宿】:豊漁 ℡0463-22-5956

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