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2008年10月

2008年10月31日 (金)

ホエールウォッチング

前回「キハダがどうの・・・」という記事を書きましたが、いやはや参りました(;´▽`A``

今回お邪魔したのは「葉山たいぞう丸」。今シーズン何本も30kgオーバーのキハダを獲っている知る人ぞ知る船宿です。当日はマグロハンター多数が集まり平日ながら20人近い人数で出船。

しかし気合が入りすぎている日ほど空振るものでマグロの群れは中々見つからず・・・。偶に見つかっても口を使わず・・・。まれにヒラソウダが上がるくらい。鳥も巻いてますし推定50kgのキハダマグロも跳ねてはいるのですが・・・

そんな中、風が強まってきて最後の流し宣言。鳥も今日一番の巻きでイワシの反応もバリバリな状況。期待に胸膨らませ仕掛けを投入すると船が突然汽笛を鳴らし始めました。一同「何事!?」と操舵室に振り返ると舳先のルアーマンが「クジラ!!」と叫びます。「クジラ!?」と耳を疑う船長。そして直後

『ぶしゃぁぁぁぁぁぁっ』

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辺りに生臭い臭いが立ち込めました・・・ クジラ登場

私もシイラ船などでサメやクジラ、カメなど出会う事は多々ありますがここまで近く接近し邪魔されたのは初めてです。

どんどん喰われてゆくイワシたち海面下には無数の鱗がキラキラと舞っています。

釣り人達の反応は多種多様で「歓喜の声を上げる者」や「舌打ちする者」。考えれば日常において生のクジラを見る機会は多くはないでしょう。いったい何クジラなのやら・・・

もっとも「クジラ着き」という言葉があるように見事に良型カツオを仕留めた方もおりましたが大半の方はボウズ。大物狙いなのでリスクは承知の上ですが

クジラは想定外でしたm(_ _)m

マグロも中々見つからず釣り時間40分程でしたが、まだまだ諦めません。

今度は11月11日。まだ群れが残っているのなら挑むとしましょう☆

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2008年10月27日 (月)

まもなく去り行く回遊魚

 季節も間も無く11月。そろそろカワハギ・アマダイ・スミイカ・ヤリイカ等と冬まで続くターゲットがメインとなる時期となりました。
しかし今年は回遊魚も元気なようで、いまだに相模湾ではキハダマグロとカツオが跳ね飛び、初島ではワラサが爆釣しています。そして駿河湾西浦周辺では本メジやイナダが釣り船を賑わせている状況。
これらの回遊は地球温暖化にも一因がある故に手放しで喜ぶ事ができませんが釣り人としては釣り物が元気な事は喜ばしい限り。また回遊魚増大で懸念されていたイカ類ですが今年は本土への台風上陸も無く10月下旬現在堅調な釣れっぷりを見せております。
本当に何を釣ろうかと迷ってしまう状況ですが私はあえてキハダマグロを推したいと思います。大物ハンター諸兄には今年の相模湾キハダがどれ程の奇跡であるかは理解されている事と思います。『遠征に行かねば会えぬ魚が自らやってきた』『遠征1回分で3回乗れた』そんな言葉が交わされる中で『30号が一瞬で・・・』『ドンドン掛かるけど1本も船に入らない・・・』といった悲鳴もちらほら。今期、このターゲットで初めて「全力で魚と闘う」経験をされた方も多いのではないでしょうか?
約2ヶ月間楽しませてくれたキハダマグロも水温の低下と共に終幕の時期が近づいてきました。来年も同じように回遊するとは限りません。私も今期は切られ続けた口ですが最後の挑戦を月末にしてきたいと思います。

最近の釣行記はコチラ↓

http://point-i.jp/index.php?id=tokyo-report&no_cache=1

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2008年10月10日 (金)

カツオの呪い?

 今年の相模湾は前例が無い程、多くのキハダマグロがやってきました。

恐らく狙って見事仕留める事に成功した方もいる事でしょう。私も根っからの青物好きだけあって、この秋は休みの度に相模湾に足を運んで狙ってました。

しかし大型キハダが掛かったのは2回だけ。共に250m近く走られて一回はラインが無くなり一回はオマツリにより逃がしてしまいました・・・

中々大型への道は険しいようです。

そんな中、本ガツオやヒラソウダはそれなりの釣果に恵まれる事も多く、食べて美味しい事もあり喜んで持って帰っておりました。

そう、今になって思えば魚は食べる分だけ、自身の満足ゆく程度持ち帰るべきだったのでしょう・・・・・

【9/30小坪太郎丸カツオ船】

http://www.turihama.com/kantou/modules/bluesbb/thread.php?thr=1109&sty=1&num=l999#p1651

釣行記は別のところで載せておりますが、その日は珍しく80Lのクーラーボックスが満タンになるほど釣れて文字通りの大漁でした。

下船前から「誰に」「何処に」「どれくらい」とお裾分けの計算・・・ 好釣果に恵まれた事のある人ならば誰でも一度はした事があると思います。

実際、本ガツオやヒラソーダをお裾分けした家庭には大変喜んで頂けて「次も頑張ろう」と意欲の沸いてくるぐらいでした。

ここまでならば「好釣果に恵まれた釣り人とその周りが美味しい晩餐を楽しめました」で終わり。GoodEndと言えるでしょう。

もっとも表題が『カツオの呪い』なのにそれで終わるわけはありません。

その次の日より強烈な吐き気と眩暈、そして平衡感覚の欠如に襲われました。分かりやすく言えば「重度の船酔い」が陸上で続いているような感覚です。

食中毒のように蟲や細菌によって体内から苦しめられるのならば自己の鮮魚取り扱いに反省点を見出せるのですが全くもって原因不明・・・ 医者からは「過労?」と言われる始末ですorz

原因が分からないと架空の物を疑ってしまうのが世の常で、結果的に周囲の見解は獲りすぎによる『カツオの呪い』。それで一週間近く体調が崩れるのでは堪ったものではありません。

ついつい獲りすぎて魚類の恨みを買わないよう秋の釣り物は気をつけた方が良さそうです。ただでさえイナダ・ヤリイカ・アジ・タチウオなどは調子が良いようですから。あと併せて食べすぎにもですね。

「明日の我が身」とならぬよう、皆様も獲りすぎには十分ご注意下さい・・・

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